Yahoo! JAPANが日本最大級のナレッジ数を誇るYahoo!知恵袋において、All Aboutの専門家と組んだYahoo!知恵袋×All About プロファイル 専門家回答というサービスを展開しています。
いままでも専門家による期間や質問限定の回答はあったようですが、複数カテゴリ全体且つ131名(11/6現在)もの人数による常設のものは初めてだと思います。
Yahoo!知恵袋といえばユーザー参加型(CGM)の代名詞としてここまで大きくなってきたサービスであり、そこに今回のプロの投入はどういう意味を持つのでしょうか。リリース(お知らせ)から今回の試みに関する肝の部分を引用してみます。
「Yahoo!知恵袋×All About プロファイル 専門家回答」では、「All About プロファイル」に登録する各分野の専門家が、その専門知識を生かして、Yahoo!知恵袋での質問に回答をおこないます。専門家が回答した投稿については、アバター部分に顔写真、その下へ、「専門家バッチ」が表示され、専門家であることが識別出来るようになっております。また詳しいプロフィールについては、各専門家のMy知恵袋ページや、投稿文の下へ表示される(参考ページ)から、All About プロファイル個人ページをご覧ください。この連携により「住宅」「マネー」「法律」「ビジネス」といった専門的なカテゴリへの質問に対してもより的確な回答が期待できます。
引用部分にもあるように、今回の提携により期待される効果としては、下記のようなものが考えられると思います。
1、専門的なカテゴリの質問に対する回答の信頼性向上
2、プロ、アマが同じ土俵で積極的に意見を出し合うことによる全体的な質の向上
3、それぞれのサービス間でのユーザーの対流による新規顧客の獲得
2、プロ、アマが同じ土俵で積極的に意見を出し合うことによる全体的な質の向上
3、それぞれのサービス間でのユーザーの対流による新規顧客の獲得
逆に、デメリットはないのでしょうか?
1、プロの参入により、活発に回答していたセミプロ級ユーザーのモチベーション低下
2、CGMが持つ、良い意味でのグダグダ感が薄れることによるユーザー離れ
3、上記1、2が進むことによる、専門カテゴリとその他のユーザー層、イメージの格差
2、CGMが持つ、良い意味でのグダグダ感が薄れることによるユーザー離れ
3、上記1、2が進むことによる、専門カテゴリとその他のユーザー層、イメージの格差
メリットの裏返しを考えると、↑このあたりには気をつけた方が良いのかもしれません。


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